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2009年2月19日 (木)

映画 旭山動物園物語

「旭山動物園」革命―夢を実現した復活プロジェクト (角川oneテーマ21)

著者:小菅 正夫

「旭山動物園」革命―夢を実現した復活プロジェクト (角川oneテーマ21)
 先日娘と「旭山動物園物語」を見に行った。PTAだか文科省推薦だったが、ストーリー自体は西田敏行演じるところの小菅園長と飼育員たちの物語で、大人向けの印象。準主演の若い飼育係の俳優が横浜市の中田市長に激似だった。

 自分も旭川は5年暮らした町だ。市役所のロケ映像は懐かしかった。特に食堂!地下1階にあるあの汚くて暗い、不味いが安い食堂にはよく行ったものだ。また、庁内で本物の現市長(西川氏)が一瞬であるが通行人で登場した。

 ストーリーはそれなりにデフォルメされていた。実際にあったトラの飼育員噛み殺し事件は象になっていた。キャストは皆、旭川の言葉については道産子でない自分には違和感なく聞こえた。ただ、事務員の姉ちゃん役の訛りはキツすぎ、ありゃ東北系の喋りだろ。

 ラストは市長が女性(萬田久子)に交代し、予算が付いて「行動展示」に改変となるのだが、この急展開には興ざめ。そして、単月の入場者数で上野動物園を抜き全国トップになり、小菅園長が引退してラスト。

 マキノ雅彦監督としてはもうちょっとひねって欲しかった。ただ、キャストをしっかり絞っているところはさすが。助演陣も渋くて豪華。ただ、前市長の甥っ子役は不要だったな。

 一緒に見た娘は幼少の頃、年間パス600円/年で何回となく連れて行ったのに記憶無し。今度是非連れてってとうるさい。ああもったいない。

 

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